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- 2016.07.13 Wednesday
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こんにちは、DR.Yamaguchiです。
インプラントを安全に行うためには、様々な情報が必要になります。
まず始めに大事なのは今まで患った病気や怪我、また現在の状態、薬の服用といった全身的な既往歴をしっかり歯科医師に伝えるということです。
高血圧、心臓疾患、糖尿病、感染症、骨粗鬆症など、外科手術を行うにあたって気を付けないといけないことがたくさんあります。
そして、インプラント埋入手術を行うにあたって、CT撮影が必須です。
通常のレントゲンですと骨などの3次元的な情報が2次元で表示されます。
骨の表面上の長さがわかっても厚み(奥行き)がわかりません。
また、骨内の形の変化や凹凸がわからず、神経の走行経路もわかりにくいのです。
しかし、CT撮影を行えばこのような情報も多く確認することができます。
適切な診査を行い、確実な診断を行えるCT撮影は、安全にインプラント埋入手術を行う絶対条件です。
当医院では、CT撮影ができる環境になっています。
よりよい、インプラント治療について日々取り組んでおります。