私は大学を卒業して5年間小伝馬町のナオ歯科に勤務しておりましたが、そのうちの1年間はUSC(南カリフォルニア大学)の卒後研修を受け、アメリカの最先端の捕綴を勉強させて頂きました。その後1987年に秋葉原(神田和泉町)にて歯科医院を開設し現在に至っております。 当時私は29歳、今考えると無謀なことをしたなと思っておりますが、気力、体力だけは誰にも負けない自信がありました。その後、私の人生を変える先生との出会いがありました。その先生は現在全国で1000人以上の会員がいる勉強会SJCD(Society
of Japan Clinical
Dentistry)の最高顧問の山崎長郎先生です。 そこで、世界最先端の歯周治療を学ぶことになりました。 SJCDインターナショナル