患者さんにより歯周病の状態が異なっている問題点がでてきましたが、これはUSCのDr.Raymond
L.Kim先生のことを師事していた茂野啓示先生(日本での歯周病の権威)により直接指導を受けることができたため解決に至りました。
茂野先生には歯周病は個人によっても違いはあるが各歯それもその歯の部位によっても治療のアプローチの方法が違うということを教えていただきました。そして、歯周治療は難しいパズルを考えるようによく考えてから治療に入るのが基本であることがよく理解できました。よって今までの問題点が解決できいっそう進歩することができました。
ちょっとかたい話が続いたので、次は今の私の日常についてお話したいと思います。