いよいよ梅雨に入ってしまいました。
今年は例年より少し早いようですね。植物にとっては恵みの雨となりとても大切な時期となりますが、人間にとっては湿度が高くなりとても不快指数が上がります。
その結果、体に物理的なストレスを与えるため体の免疫力が低下してしまい、いつもは大丈夫な歯や歯ぐきに痛みが出たりします。このような時期は年に2回ほどあるように思います。
しかし、お口の中で痛みが出たところには必ず何らかの問題があるのですが、いつもは体の免疫力が高いため症状として出なかったと考えるべきです。
よって痛みが自然となくなってしまっても必ず原因を歯科医院で調べる必要があると思います。そうしてお口の中だけでなく体も大切にしてこの不快な時期を乗り越えて下さい。
秋葉原の歯科医院の院長の独り言でした。