『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
昨日は暖かい日でしたが今週は寒くなりそうですね。
といっても、例年と同じくらいなのでしょうが。
ちなみに昨日は、この冬に着る衣類を買いに行ったのですが自分に合う「サイズ」がもうかなりなくなっていました。
これから考えている方は早めのほうがいいですね。
今、原田歯科に通っておられる患者さまで80歳以上の方が結構いらっしゃいます。
80歳以上の方で遠くから通って頂いている患者さまが多くいて、本当に頭が下がる思いです。
平均寿命が長くなってきますと毎日の食事がより「重要」なものとなってきます。
まず「食事が楽しみ」と言われる方がものすごく多いです。
それと、体に十分な栄養を補給しなければならないと思っている方も多いですね。
あとは、もし「寝たきり」になっったりして「歯医者」にほとんど通えなくなってしまっても、当分は大丈夫なようにと考えていらっしゃる方もおります。
とにかく、通えるうちは休まないで通っておこうと思っておられます。
時々、寝たきりになってしまった場合は「インプラント」と「入れ歯」のどちらがいいのですか?と聞かれる患者様もいらっしゃいます。
そこまで考えておられるんだとビックリしたことがあります。
ちなみに、その答えはやはり「インプラント」でしょうね。
なぜなら「入れ歯」の場合は2−3年に一度はリベースといって修理が必要になる場合が多く「入れ歯」のプラスチックの部分は使用限界が5-7年くらいに考えられているからです。
インプラントの場合は、普通の歯と同様に「歯ブラシ」をして頂くことが基本となります。