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  • 2016.07.13 Wednesday
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歯の治療は痛い?

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

土曜日は妻とちょっと出かけたのですが、あちこちで赤や黄色になっって紅葉している木をたくさん見ることができました。
わざわざ紅葉を見に行かなくても、ちょっと注意して周りを見ているだけで気がつきますから「得」した感じでした。
明日から12月なのですが、もう少し紅葉が見られそうですね。

歯医者さんと言うと「痛い」というのが一番いやなことだとよく聞きます。
でも、最近は痛いと思われる治療には必ず「麻酔」をしますので「痛い」ということはなくなりました。

しかし、痛みが強い歯は「炎症」も大きいので「麻酔」があまり効かないことがあります。
「炎症」というのは、その組織が正常な状態ではないので「麻酔」の効き目が悪いのです。
決して、歯医者の腕が悪いわけではありません。

ですから、炎症が大きくなってしまう前に治療をしたほうが「痛み」が少なくて早く治るのです。
でも、なかなか「歯医者」に行くのには勇気がいりますよね。

歯科治療は現在「痛み」を感じないで治療ができるようになりましたので、歯医者を嫌がらずにちょっと気になることがあれば、すぐに行けるような感じがいいのではないでしょうか。

難しいことかもしれませんが「歯医者」が嫌いであればあるほど、頻繁に通っていたほうがいいと思います。

歯科の定期健診についての基本的な考え方

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

25,26日は勉強会の忘年会とゴルフで仕事を休んでしまいました。
何か、多くの人が仕事をしている時に遊んでいるのは、ちょっと気がひけます。
でも、一年に一回のことなので、どうかお許しを。
だから、二日間ブログを書いていません。
アチャー。
ちなみにゴルフは調子が良くて、OB一回とバーディー二回と出入りが激しかったのですが十分楽しめました。

現在、かなり多くの患者様が「定期健診」を受けています。
その「間隔」は3−6ヶ月が一番多いかと思います。

定期健診の間隔は患者様の状態によってかなり変わってきます。
歯周病のリスクが、かなり高い場合は一ヶ月です。
でも、全てのリスクが少ないと判断した場合は6ヶ月になります。
注意しなければならないのは、どんな方でも一年以上あいてしまうと虫歯や歯周病がかなり進行してしまうことがあることです。

歯周病での注意点は審査でポケットが4mm以上あった場合です。
基本的にはリスクありと判断します。
6mm以上のポケットがあった場合は、かなり高いリスクがあると判断してもいいのではないでしょうか。

虫歯においては、現在歯を削って処置してある歯の数がポイントになります。
大きさにもよりますが10個以上あればリスクが高いと思って頂いてもいいのではないでしょうか。

両方の疾患がダブルである方は最も注意が必要です。
自分は、どこに位置しているのか知ることが大切ですね。






歯を抜いてインプラントができるまでの期間について

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

日曜日に「紅葉」を見に行ってきました。
行ったのは茨城県の「花貫渓谷」です。
正直、寒かったです。
でも、紅葉真っ盛りで、観光バスが十数台はいたでしょうか。
少々歩きましたが、ものすごく透明な水が流れる川もあり「秋」を十分に満喫しました。
来週くらいまではベストシーズンだと感じました。
途中の景色も「紅葉」なので、わき見運転に注意です。

今日は、歯を抜いてからインプラントができるまで、どのくらい待たなければならないかについてお話いたします。

普通の場合で「半年から一年」くらいです。
基本的に私は「ある程度の骨」ができてからではないとインプラントはしません。

というのは、昔「抜歯即時埋入」というやり方、つまり歯を抜いて、その日にインプラントを埋入する方法がはやりましたが、その後のトラブルが多くて、今は極限られた場合のみにしか用いられていません。

やはり、きちんとした「骨」にインプラントは入れるべきなのでしょう。
ただし、骨が出来るまで歯がないというのは大変困ります。
そのような時は、仮歯や仮の入れ歯を入れてなんとか機能面だけは確保いたします。

いろいろなインプラントの中にはHAコーティングされたものがありますが、この種類のものは抜歯してすぐにインプラントが可能になるようです。
とても画期的なことです。
ただし、私はHAタイプのものについては、もう少し勉強してからにしようと思っております。


 

歯を抜いてインプラントができるまでの期間について

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

日曜日に「紅葉」を見に行ってきました。
行ったのは茨城県の「花貫渓谷」です。
正直、寒かったです。
でも、紅葉真っ盛りで、観光バスが十数台はいたでしょうか。
少々歩きましたが、ものすごく透明な水が流れる川もあり「秋」を十分に満喫しました。
来週くらいまではベストシーズンだと感じました。
途中の景色も「紅葉」なので、わき見運転に注意です。

今日は、歯を抜いてからインプラントができるまで、どのくらい待たなければならないかについてお話いたします。

普通の場合で「半年から一年」くらいです。
基本的に私は「ある程度の骨」ができてからではないとインプラントはしません。

というのは、昔「抜歯即時埋入」というやり方、つまり歯を抜いて、その日にインプラントを埋入する方法がはやりましたが、その後のトラブルが多くて、今は極限られた場合のみにしか用いられていません。

やはり、きちんとした「骨」にインプラントは入れるべきなのでしょう。
ただし、骨が出来るまで歯がないというのは大変困ります。
そのような時は、仮歯や仮の入れ歯を入れてなんとか機能面だけは確保いたします。

いろいろなインプラントの中にはHAコーティングされたものがありますが、この種類のものは抜歯してすぐにインプラントが可能になるようです。
とても画期的なことです。
ただし、私はHAタイプのものについては、まだ否定的な見解をもっておりますので、もう少し勉強してからにしようと思っております。


 

歯を抜いてインプラントができるまでの期間について

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

日曜日に「紅葉」を見に行ってきました。
行ったのは茨城県の「花貫渓谷」です。
正直、寒かったです。
でも、紅葉真っ盛りで、観光バスが十数台はいたでしょうか。
少々歩きましたが、ものすごく透明な水が流れる川もあり「秋」を十分に満喫しました。
来週くらいまではベストシーズンだと感じました。
途中の景色も「紅葉」なので、わき見運転に注意です。

今日は、歯を抜いてからインプラントができるまで、どのくらい待たなければならないかについてお話いたします。

普通の場合で「半年から一年」くらいです。
基本的に私は「ある程度の骨」ができてからではないとインプラントはしません。

というのは、昔「抜歯即時埋入」というやり方、つまり歯を抜いて、その日にインプラントを埋入する方法がはやりましたが、その後のトラブルが多くて、今は極限られた場合のみにしか用いられていません。

やはり、きちんとした「骨」にインプラントは入れるべきなのでしょう。
ただし、骨が出来るまで歯がないというのは大変困ります。
そのような時は、仮歯や仮の入れ歯を入れてなんとか機能面だけは確保いたします。

いろいろなインプラントの中にはHAコーティングされたものがありますが、この種類のものは抜歯してすぐにインプラントが可能になるようです。
とても画期的なことです。
ただし、私はHAタイプのものについては、まだ否定的な見解をもっておりますので、もう少し勉強してからにしようと思っております。


 

入れ歯安定剤について

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

さ、寒いです。
太陽も出てないし。
でも、街にはクリスマスのイルミネーションが目立つようになりました。
やはりこのイルミネーションがあるときは寒くないと似合いませんね。
寒いけど、ガマン、ガマン。

きょうは「入れ歯安定剤」についてです。

テレビのコマーシャルでよく見かける歯科関係の商品といえば
まず、歯磨き粉関係(電動歯ブラシを含む)で次に「入れ歯安定剤」ではないでしょうか。

ということは、入れ歯を入れている人の数から考えてみると、いかに多くの人が「入れ歯安定剤」を使用しているのかがわかります。
当然、入れ歯が歯茎にあっていないと「痛くて噛めない」「動いて噛めない」などの症状がでてきます。
そのような時は歯科医院で新しい入れ歯を作るか、リベースといって、あっていないところの裏打ちが必要になります。

私がみてきた限りですが歯科医院へ行く前にこのような「入れ歯安定剤」を使いはじめてしまい、うまく噛める状態にしている方が多いように思います。
まずは歯科医院での治療をおすすめします。

「入れ歯安定剤」にはいろいろな種類があります。
「痛くて噛めない」ときは通常、クッションになるようなタイプがいいのではないでしょうか。
あと、総入れ歯の場合で入れ歯が外れやすい時は、グニャグニャしている糊状のタイプのものがいいと思います。

その状態によって使い分けてくださいね。


 

歯医者に行けないときに痛みが出たらどうする?

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

きょうは、とても気持ちのいい「晴れ」の日になりました。
今度の日曜日には「紅葉」を見に行くので「ワクワク」してます。
こんないい日になればいいのですが、天気予報は「くもり」になっています。
あとは「運」っていうところでしょうか。
それとも、普段のオコナイで決まる?

きょうは歯の「痛み」についてです。

歯医者に行けないときに「痛み」が出てきた時の対処法を考えてみました。
まず、歯の「痛み」の原因は大きくわけると2つあります。
ひとつは歯の神経の痛みで、もうひとつは歯周病などによる化膿したため起きる痛みです。

歯の神経の痛み(虫歯が原因のときがほとんどです)の場合は虫歯で穴のあいているところへ「正露丸」(下痢止めのお薬)を入れると画期的に痛みがなくなります。
ただし、化膿での痛みの場合は全く効果がありませんので注意が必要です。

次は化膿での痛みの場合です。
もし、歯茎が腫れているようであれば「針」のようなものを消毒したあとつついて膿を出します。
あとは「体を温めない」ことです。
つまり、お酒を飲まない、お風呂には入らない、激しい運動はしない、ことです。
プラス、患部を冷やしたほうがいいですね。

最後に、両方の痛みについて言えることですが、市販の痛み止めでいいですから飲んでいただき、一時的にでもいいですから「痛み」を止めることです。
このとき、体重が重い方(80キロを超えるくらい)は痛み止めの量を増やす必要があります。

歯科治療と糖尿病の関係

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

きょうは寒いし雨は降ってるし最悪?
でも寒さは、これからが本番。このくらいでめげてはダメですね。
雨は、そんなに続かないようなので「ホッ」。

インフルエンザは、これからが本当に注意しなければならない季節到来です。
とにかく「無理」をしないで、常に「免疫力」をつけておきましょう。
ウイルスは体の中に入ってくることを前提に考えてみましょうね。
当然、手洗いとマスクは基本中の基本です。

歯科の治療に一番影響のある全身疾患って何か御存知でしょうか?

本当に、いろいろあるかと思いますが最もポピュラーな疾患と言えばやはり
「糖尿病」
でしょう。

私たちが一番その違いを感じるのは「歯周病」です。
健康な人と比べると大きく違ってきます。
かなり濃厚に治療をしても、その反応が悪いといっていいでしょう。
当然その進行も速いし悪化しやすいのです。

ですから、一時的に良くなったとしても「定期健診」は絶対に欠かせません。
ちょっと油断をすると「再発」してしまいます。

患者様のなかで長期間にわたって、いい状態を維持されているかたはみんな
「歯周病」になりやすいということを「認識」なさっております。

まず糖尿病を治療して,いい状態にすることが先決です。


インプラントと入れ歯との違い

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

昨日は暖かい日でしたが今週は寒くなりそうですね。
といっても、例年と同じくらいなのでしょうが。
ちなみに昨日は、この冬に着る衣類を買いに行ったのですが自分に合う「サイズ」がもうかなりなくなっていました。
これから考えている方は早めのほうがいいですね。

今、原田歯科に通っておられる患者さまで80歳以上の方が結構いらっしゃいます。
80歳以上の方で遠くから通って頂いている患者さまが多くいて、本当に頭が下がる思いです。

平均寿命が長くなってきますと毎日の食事がより「重要」なものとなってきます。
まず「食事が楽しみ」と言われる方がものすごく多いです。
それと、体に十分な栄養を補給しなければならないと思っている方も多いですね。

あとは、もし「寝たきり」になっったりして「歯医者」にほとんど通えなくなってしまっても、当分は大丈夫なようにと考えていらっしゃる方もおります。
とにかく、通えるうちは休まないで通っておこうと思っておられます。

時々、寝たきりになってしまった場合は「インプラント」と「入れ歯」のどちらがいいのですか?と聞かれる患者様もいらっしゃいます。
そこまで考えておられるんだとビックリしたことがあります。

ちなみに、その答えはやはり「インプラント」でしょうね。
なぜなら「入れ歯」の場合は2−3年に一度はリベースといって修理が必要になる場合が多く「入れ歯」のプラスチックの部分は使用限界が5-7年くらいに考えられているからです。

インプラントの場合は、普通の歯と同様に「歯ブラシ」をして頂くことが基本となります。



 

インプラントの講演

『秋葉原の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

今年は絶対に「紅葉」を見に行こうと思っています。
もう、寒くなってきていますので、そろそろ「見ごろ」かなーと思っていたのですが、紅葉情報ではもう少しあとのほうが良さそうな感じです。
場所によって違いがあると思いますが「来週」あたりが「いい感じ」になるでしょう。
とにかく、情報、情報です。

昨日はインプラントの講演でした。
インプラントをコンピューターでシミュレーションする内容でしたが、終了後の会食で他の先生とお話をして、また多くの情報を得ることが出来ました。

いくつかの会社がこのシステムのソフトを販売してますが正直大きな違いは無いように思います。
基本的なやり方がほとんど同じです。

結局、どのシステムがいいかということより、いかにそのシステムの長所と短所を知り「使いこなす」ことができるかがポイントになりそうです。
最後は「自分の目」で確かめるという「確認」が絶対的に必要であることが「よーく」わかりました。

器械に使われるなっていうことでしょう。

今後はどんどんまた新しくなってくると思いますので、定期的にこういった話し合いができるようにしたいと思っております。

また、今回気がついたのは、みんな悩んでいるところが同じだったということです。
まだ「正解」を出せませんが、そのうち「解決」される日も近いと思います。

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