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- 2016.07.13 Wednesday
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『秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちは。DR.Yです。
新聞を読んでいたらこんな記事を見つけました。
自分では気づかないが、対面する人には届いているかもしれない口のにおい。
チューインガム、うがい液、香料入りスプレーなどの対策グッズが数多く販売されている。どんな対策が効果的なのか。
ギョーザを食べた翌朝、歯磨きをしても、ニンニク臭はすぐには消えてくれない。ニンニクが腸内で分解されてできたガスが血液に取り込まれ、肺から呼気に混じり、におってくるためだ。長い時で1日程度、においが残る可能性がある。この種のにおいは残念ながら、口の手入れでは防げない。大切な面談がある時などは、前日の食事から注意しよう。
口の中に問題がある場合、国際口臭学会会長で日本歯科大教授の八重垣健さんによると、「最も大きいにおいの元は、舌の上にたまった舌苔だ」という。舌苔は、新陳代謝ではがれ落ちた口腔内の粘膜細胞や食べかすなどに、歯周病菌や虫歯菌といった口内の様々な細菌が付着し、舌表面にたまると考えられている。
この舌苔から、細菌の働きで出てくるのが、においが強いガス(揮発性硫黄化合物=VSC)。VSCの6割は舌苔から、残り4割は口内の粘膜や歯肉、だえきから発しているという。
舌苔は、歯周病を引き起こす細菌の供給源とも考えられている。八重垣さんは「口臭で最優先すべきは舌の清掃。歯周病がある場合、舌苔も取り除くのを忘れずに」と話す。
(2010年5月27日 読売新聞)
以前もBLOGで書きましたが、においのガスの成分は同じです。
やはり口腔内環境の改善は歯周病の治療からやりましょう。
『秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちはDr.Lです。
インプラント治療等を行う際に骨の厚みや高さを確認するために、CTの画像により診断することがあります。
実際に患者さんにCTを撮影できる施設に行ってもらいデータを送って頂くのですが、以前はかなり大きいフィルムで送られてくるために保管場所に困っていたのですが、最近はCD−ROMで送って頂けるのでファイルの整理がとても簡単になりました。
しかも、パソコンの画面上で長さを図ったり、その結果を保存できたり、印刷できたりするソフトもついてくるためとても便利になりました。
これからますますデジタル化が進み、より良い治療を提供できるようになると思います。
『秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちは、DR.Yです。
霧雨がずっと降っていて、
なんだかぱっとしない天気ですね。
この間、BLOGに書いたのですが、
インプラント部位の型取りを行った患者様が
先日、来院されました。
インプラントのかぶせもの(セラミックの歯)は、
精度が全てだと思っています。
口腔内の状態を正確に型取りを行い、
その型取りのものから模型を立ち上げ、
技工士の正確さ、何度も何度も確認して、
被せものを作ってきます。
逆に言えばエラーのでるとこも多いのです。
そのエラーを少なくするこのSPIシステムは正確でした。
患者さんも非常に喜んでいらっしゃいました。
こんにちはDr.Lです。
先日インプラントの講演会に行ってきました。
骨の量が少ない患者さんにはどうするか、いかに安全に行うにはどうするかなど、とても勉強になる内容でした。
特に、どの講演会や勉強会などに出席して思うことは、上顎の前歯にインプラントをすることの難しさです。
ただインプラントを行い咬ませることは簡単なのですが、上顎の前歯ですと見た目がとても重要になりますので、様々な術式を駆使していかに自然に見せれるかが難しいのです。
これからもいろいろな勉強会に参加してそれぞれの患者さんにあった術式を増やせるように努力していきます。