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  • 2016.07.13 Wednesday
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歯周病の根本的な治し方とは

「秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています」 

ここのところ雨、雨。
しかも豪雨もあり。

ただし、すこし涼しいので助かります。
でも湿度が高すぎー。

最近、歯周病をお薬で治す治療法を採用している歯科医院が
増えたように思います。

先日、他の医院の歯科衛生士と話してたときも
歯周ポケットにお薬をいれることが日常的になっているとのことでした。

またレーザー治療も同じことが言えます。
一時的に健康になったように見える治癒をしますが
実は「根本的な原因」を除去していないのです。

つまり、再発、何度も同じことを繰り返してしまうことになってしまいます。
歯周病の治療とは細菌の「除去」が基本であり
細菌を「殺す」ことではありません。

除去はなくしてしまうことであり
お薬での殺すは「滅菌」つまり全部の細菌を殺してしまうことではありません。
部分的に細菌を殺しているだけです。

その点を間違えないようにしてください。

本当は怖い歯に詰めた金属

「秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています」

こんにちは、DR.Yです。

 

今日は、曇り空で雨が降ったりやんだりの、

気温的には過ごしやすい日ですね。

 

夏になり暑い日が続くと、汗をかきますね。

汗をかきやすい夏の肌の表面で金属がイオン化しやすく、

金属アレルギーを発症する人が多いです。

 

この汗や唾液で金属が溶けてできた金属イオンが体に入り、

皮膚のタンパク質と結合すると、それを体が異物とみなして、

拒絶反応を起こしてしまうことがあります。

これが金属アレルギーです。

 

歯科の中では、歯に詰める金属やかぶせものの金属が原因になることがあります。

もしアレルギーを発症してしまったときは原因金属を全て取り除き、

セラミックなどの非金属にすると安全です。

 

また、現在アレルギーを発症していなくても、

唾液などの作用で金属が徐々に溶け出すことによって、

将来、発症することもあります。

 

誰でも体質に関係なく、突然症状がでますので、

ちょっと気にかけてみてください。

 

簡単な虫歯になりやすいかどうかのチェック法

「秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています」 

毎日、暑い暑いって言ってますが
気のせいか30度だと涼しく感じてくるようになりました?

でも、長期戦になりそうなので

1、水分の補給
2、十分な睡眠
3、バランスのとれた食事

この3つがポイントですから
夏バテしないように気をつけてください。

確率的には少ないのですが
虫歯で歯をどんどんダメにしていってしまう患者様がいらっしゃいます。

それも三ヶ月に一回の定期検診をしていてもです。
非常に「カリエスリスク」が高いのです。

ここまでではなくても「カリエスリスク」の高い方は
多くいらっしゃいます。

まず、自分の歯をみてください。
簡単ですが「下の奥歯8本」で虫歯の治療が3本以上してありますか?

ある方はリスクが高いと思ってください。
今、お口のなかに虫歯があるかもしれません。

小さい虫歯には全く症状は出ません。
あと虫歯の多くは歯と歯のあいだにできることが多いので
目に見えないことが多いです。

虫歯にも当然注意が必要です。




なぜ歯周病は怖いのでしょうか?

「秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています」

こんにちはDr.Lです。

 

最近、歯周病の状態が重度の方が何人か来院されました。

 

しかし皆さん歯周病ではなく虫歯等による歯の痛みを訴えて来院されています。

 

なので、診査をして歯周病の状態をお伝えするととても驚かれます。

 

 

歯周病はほとんど痛みを伴わない病気なので気がつかずに進行することが多いのです。

 

最も症状が進行していた患者さんは、ほとんど歯があるにもかかわらず、目立った虫歯もなく、食事が取りずらいとのことで来院されました。

すべての歯がぐらぐらゆれているのに痛みがないので患者さん自身はそれほど危機感を抱いていませんでした。

 

時間をかけて説明し、納得を頂いてほぼすべての歯を抜歯、かろうじて何本かを経過観察としました。入れ歯にも慣れて頂き満足していらっしゃいます。

 

発見が早ければ、治療の選択肢、歯の寿命も延ばせるようにお手伝いできますので、定期的な検診をお勧めします。

 

 

 

 

無料の区の歯科検診でさえ受診率が低い?

『秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています」

とにかく暑いですね。
連日35度近くですと体力を消耗してしまいます。

体力を消耗してしまいますと熱中症にもなりやすくなりますので
無理をしないで食事にも注意をはらってください。

(水筒を持ってると助かりますよ。)

先日、友人と話をしていた時に
「歯医者」ってなんにもなくても行くものなんですか?
って質問されました。

私の答えは
「半年に一回は、何もなくても行くべきです」
でした。

そのあと友人が区の人間ドックは一年に一回行ってるけど
「歯科の人間ドック」のほうは行っていないとのことでした。

同じ無料の検診なのに、どうして歯科は行かないのでしょうか?

千代田区でも歯科の無料検診をやっています。
しかし、毎年来られる方が決まっているように思います。

歯科の検診を受けられる方は全体の何パーセントくらいなのでしょうか?
おそらく、かなり少ないと思います。

一年に最低2回は歯科検診を受ける習慣を身につけましょう。

 

暑い日が続くと免疫力が落ちますので注意してください

 「秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています」

暑い日が続きますね。
39度ってどんな感じなんでしょうか。

ちなみに体温より高いので
どう考えても「まずい」でしょう。

うちに「犬」がいるんですが
「犬」が一番さきにダウンするようなので
エアコンかけっぱなしにしてます。

ここまで暑くなっても
患者様のキャンセルがほとんどありません。

「感謝」のひとことです。

医院のなかのエアコンもフルに使っていて
しかもサーキュレーターで風を起こしてより「快適」にしています。

治療を受けていますと普通より暑くなってしまいますから
そのことにも配慮しております。

こんな日が長く続いてしまいますと
体力が低下してきて「歯茎」が腫れてくる患者様が多くなりそうです。

免疫力がどうしても落ちてきますから、弱いところに
症状がでてきてしまいます。

無理をしないで食事もバランスよくとることに注意してください。
こんなときは、まずは体、つぎに歯に気をつけていただきたいと思います。


夏バテは歯にとってももよくない?

「秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことをかいています」

こんにちは、DR.Yです。

 

とうとう、夏本番ですね。

気温30度を超える日が続くと、夏バテになってしまいますね。

 

夏バテの原因とされているのは、胃腸の働きの低下です。

暑さによる食欲不振や食事の偏り、大量の発汗、睡眠不足などが原因で起こります。

 

あと屋外と室内の急激な温度差に体がついていけず、

自律神経の乱れ、機能の低下を引き起こしてしまいます。

 

結局、体温のコントロールを常に行っているので、

疲労が蓄積してしまうわけです。

 

夏バテの状態になると、普段はなんともない歯周病や親知らずの部位に関して、

急に炎症が表面化したりします。

 

もちろん、夏バテ予防も大切ですが、

ちょっと我慢して、ほったらかしになっている歯、歯肉の痛み、違和感を

診察しにいらっしゃってみては、いかがですか。

 

福岡へ行ってきました

「秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

こんにちはDr.Lです。

 

梅雨も明けてとても暑い時期になりましたね。

 

 

先日、友達の歯科医が福岡に開院したのでこの連休で様子を見に行ってまいりました。

 

新しい医院はとても清潔感があり、最新の設備もそろっておりました。

 

これから友達はこの新しい医院で父親と二人で診療を行っていくのですが、父親の診療室は昔ながらの雰囲気、友達の方は最新の雰囲気と、うまく融合できていてすごくいい診療室でした。

 

とても勉強家の友達ですので、福岡の美味しい食事をご馳走になりながら夜遅くまで歯科治療について熱く語り合いました。

 

とても刺激を受けた連休でした。

 

勉強会(SJCD)の全国大会に行ってきました

『秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

梅雨が明けて最高気温いきなり35度です。
暑いのひと言です。

18,19日には所属する勉強会(SJCD)の全国大会が仙台で行われました。
仙台の最高気温が32度。
こちらと、たいして変わりませんでした。

2年に一度SJCDでは全国大会をします。
地方の各支部から代表者を出して発表をします。

今年も20名近くの発表者がいました。
最後には1−3位の受賞者が決まります。

しかし、臨床のレベルが毎回あがってきていて
本当にガンバッテ治療をしていることが手にとるようにわかるので
全員に賞をあげたいくらいでした。

賞をもらった人ともらえなかった人の違いは

治療の技術というよりは
「診査、診断、治療計画」がきちんとしていて
その通りに治療が進められていたかどうかというところだったのではないでしょうか。

治療計画を立てた「根拠、理由」が「要」ということが言えたと思います。

 

インプラントを選択する基準について

『秋葉原、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』

ようやく梅雨明け。
きょうは真夏の日差しです。

どうも最近「海」がきらわれているようです。

理由は
「紫外線をあびて日焼けしたくない」と
「海はきたない」
だそうです。

うーーーん。

インプラントのメーカーって全世界でどのくらいあるのでしょうか。
日本国内で使われているメーカーだけでもたくさんあります。

その選択基準は一体何なのでしょうか。
疑問に思われるかたも多いのではないでしょうか。

多くの歯科医師に聞いてみますと

1、数多く使われている。
2、ブランド。
3、値段が安い。
4、教育のシステムがしっかりしている。
5、優秀な営業マンがいる。
などいろいろです。

しかし、それ以外に各インプラントには必ず「特色」があります。
つまり、一見同じようにみえますが、かなりの違いがあるのです。

そのインプラントを開発した目的をしっかり勉強するべきです。
そうしないと途中でこんなはずじゃなかったということになりかねません。

わたしは、世界標準である
「サンドブラスト、エッチング」を選択しています。

もう20年以上このタイプを使っていますが
トラブルが他のインプラントに比べ本当に少ないのです。

毎年、改良がすすめられていますが
根本的には、ほとんど完成されています。

そのインプラント名がSPIでありストローマンです。



 

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