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- 2016.07.13 Wednesday
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『秋葉原、徒歩一分、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちはDr.Lです。
皆様は一日にどのくらい歯を磨いていらっしゃるでしょうか?
先日、はぐきから出血するという事で高校生の患者さんが来院されました。
とても気にされているらしく一日に4回、それもかなりの時間をかけて磨いているのにいっこうに良くならないとのことでした。
お口の中の状態を診させていただくと、一生懸命に磨いているだけあって歯はとてもきれいでしたし、虫歯も一本もない状態でした。しかし、はぐきの腫れは著しく出血も見られました。
これは、あきらかにハブラシがはぐきに当たっていないために起こっていた症状でした。
汚れの染め出しをして、ハブラシの当て方を指導すると2週間ぐらいでとても健康なはぐきに戻りました。
誤ったハブラシの仕方をしていないか一度チェックすることをお勧めします。
『秋葉原、徒歩一分、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちはDR.Yです。
最近、ノロウイルス、インフルエンザウイルスが大流行の兆し、と言うニュースや記事をよく目にします。
そして、感染しないようにするための予防法がこまめに手を洗う。塩素系の洗浄剤を用いるなど様々あります。
目に見えない微生物を相手にしているのでなかなか感染しているかわからず、
症状が発症してから気づくのが現状です。
歯科の領域でも同じなのです。
われわれが相手にしている多くは、細菌です。
もちろん肉眼では確認できず、
虫歯、歯周病をはじめ、口臭なども細菌が原因なのです。
これを予防するために、日々のブラッシングをします。
肉眼で確認が出来ない微生物の感染に対して、
予防を行うことは難しいですが
日々の小さな努力で改善することが多いので、
がんばって行いましょう。
『秋葉原、徒歩一分、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちは、DR.Yです。
先日、歯にかぶせるものをどのようなものにするか、
患者様と1時間くらいディスカッションしました。
患者様は、やはりしっかり治療を行ったので、
長持ちさせたいとのことでした。
しかし、歯科用語はなかなか難解なのもで、
患者様から見るとさっぱりわからない言葉が連発します。
かぶせものの種類、材質、長所短所、費用、見た目など様々な比較を
一からわかりやすく説明させていただきました。
実は、このような説明は前回にも行いました。
その場では理解できていても、少し時間が経つとよくわからなくなってしまいます。
多くの方が同じような経験をしていると思います。
何度でも、納得するまで説明は行います。
もしかしたら、歯を削っている時間より、説明している時間が多いのかもしれません。
気軽に声をかけてください。
『秋葉原、徒歩一分、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちはDr.Lです。
以前に治療を行っていた患者さんで、治療途中のままの方が2年ぶりにいらっしゃいました。
虫歯は全て除去して、咬み合わせを決めていくために多くの歯を樹脂の材料で作成した仮の歯の状態でした。
歯が痛むとの事でしたので、仮の歯を外してみると若干虫歯になってしまっていました。
そのため、また麻酔を行い虫歯を除去して仮の歯を作り直すという、やり直しになってしまいました。
仮の歯は綺麗に作りますのでそれで満足してしまう患者さんがたまにいらっしゃいますが、あくまでも最終的な被せ物の前の仮のものですのでずっと使えるものではないのです。
仮の歯はとても重要な役割がありますので理解して頂けると幸いです。