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- 2016.07.13 Wednesday
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『秋葉原、徒歩一分、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちは。DR.Yです。
二日前の新聞にこんなことが書いてありました。
「歯の悪い高齢者、認知症になる可能性2倍近く」
という記事です。
内容は、
65歳以上で自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人は、
歯が20本以上残っている人に比べ、介護が必要な認知症になる可能性が1・9倍高くなることが、
厚生労働省研究班(主任研究員=近藤克則・日本福祉大教授)の調査でわかった。
愛知県の65歳以上の4425人を対象に2003年から4年間、アンケートを実施。
この間、介護が必要な認知症を発症した割合は、歯が20本以上残っている人は2・9%。
一方、歯がほとんどなく、入れ歯を使っている人は7・3%、
歯がほとんどなく、入れ歯も使わない人は11・5%に上った。
年齢の違いや持病の影響を考慮して計算した結果、
自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人が認知症になるリスクは、
歯が20本以上残っている人に比べ1・9倍高かった。
食べ物を「あまりかめない」と答えた人の場合も「何でもかめる」と答えた人より1・5倍高かった。
歯を失ってからの治療というのは、選択肢が限られてきます。
出来るだけ歯を失わないように努力することを考えていかないといけませんね。
『秋葉原、徒歩一分、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちはDr.Lです
私事ながら、本日34歳の誕生日を迎えました。
毎年、それぞれの歳には何をするか目標をたてます。
歯科医師になりたてのころはインプラントをするぞとか、抜歯が上手くなるぞなどの目標でありましたが
臨床医となって11年になると専門的なことが多くなり、あのテクニックを学ぶためにこの講習会に入るぞ等具体的な目標に変わってきました。
34歳ではいかに患者さんのストレスを少なくインプラントが受けられるように、小さな外科処置でもインプラントが行えるようなテクニックを身に着けたいと思います。
いままでよりもさらに良い治療をめざして努力していきます。
『秋葉原、徒歩一分、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちは、DR.Yです。
このあいだ、「歯が痛い」とおっしゃる患者様が、
「なぜ、痛み止めが効かないの」と疑問を感じていました。
実際に歯が痛いと感じるけれど歯が原因でないことも多くあります。
痛みの原因は大きく分けると、
虫歯で歯の神経が炎症を起こしている。
歯の周囲の歯肉が炎症を起こしている。
歯の周囲の骨が炎症を起こしている。
このようなことが考えられます。
原因は主に細菌感染によるものが考えられますので、
痛み止めでは、原因除去は出来ません。
歯科医院にて適切な処置を行って、
はじめて症状が改善されます。
「痛いのを放っておいたら痛くなくなった。」っとおっしゃるというのは、
実はさらに悪化している可能性があります。
心当たりのある場合は痛みが無くても、
早急に歯科医院を受診してください。
『秋葉原、徒歩一分、原田歯科の歯医者が歯医者にしか書けないことを書いています』
こんにちはDr.Lです
冬休みも終わり、長い休みの後はよくあるのですが今年も痛みをともなった初診の患者さんが数多く来院されました。
お正月を歯の痛さのために満喫できなかったのではないかと気の毒に思います。
幸い昨年から通っていただいている患者さんは休み中に一人もトラブルがでなかったようなので、安心いたしました。
いつもそうですが、特に長い休みの前の治療などはトラブルがでないように注意して診療することを心がけています。
皆様今年も安心なさって御通院ください。
遅くなりましたが本年もより良い歯科治療に向け頑張っていきますので、皆様今年も宜しくお願いいたします。