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- 2016.07.13 Wednesday
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こんにちは、DR.Yamaguchiです。
急に寒くなってきて体調が崩れやすい時期になって来ましたね。
歯の表面のエナメルが削れてしまうことで、冷たい、暑い、甘い、酸っぱいといった食べ物の刺激が直接、歯の神経に伝わってしまい、キン!!とした痛みが生じるというわけです。
これが知覚過敏です。
これが生じる要因はいくつか考えられます。
まず、歯ぎしりや偏ったかみ合わせによってエナメル質が傷ついてしまうことがあります。
歯をこすり合わせると、エナメル質や歯全体に強い力が加わるため、歯を傷つける一因となります。
そして力任せの歯磨きによってエナメル質を傷つけてしまうこともあります。
1回2回じゃ何ともなくても、歯みがきは毎日するものなので、積み重ねで知覚過敏の原因となってしまうこともあるんです。
また酸を含むものの過剰摂取が原因になることだってあります。
スポーツ飲料、炭酸飲料、ワインフルーツ類に含まれる酸が、歯のエナメル質を溶かして、知らない間に歯にダメージを与え象牙質が露出することで、シミやすくなることもあります。
様々なところに知覚過敏になる要因がありますね。
こんにちはDr.Leeです。
インプラント治療の比較としてブリッジ治療があります。それぞれの治療法はどのように違うのでしょうか?
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こんにちは、DR.Yamaguchiです。
虫歯ができてしまうのは、虫歯菌、歯、糖が存在したときです。
虫歯菌は歯が無ければ口の中に住むことは出来ないのです。
この菌が移り住むのは乳歯が生えてくる頃からです。
主に親から唾液を介して侵入し住みつきます。
虫歯になりやすくなるのは、親の口腔内の虫歯菌の量や砂糖の摂取量が大きく関係します。
この虫歯菌は紀元前から存在していたと報告されています。
しかし、虫歯が増加したのは砂糖が安価に入手できるようになった時代からです。
昭和30年代に生まれて虫歯の無い人はいない、といわれています。
戦後に日本の復興と共に砂糖を含む食べ物を多く取ったこの世代の虫歯発生は、極めて高い結果になっています。
虫歯菌は全世界の人の口腔内から検出されます。
もちろん、人種的にも、先進国、発展途上国などあらゆる生活圏の人、
文化、経済、食習慣、生活様式などが異なっても人類の口腔内に分布しています。
すなわち、虫歯になるリスクは誰でもあるのです。
自分には虫歯ができないと思っている人は気をつけましょう。
こんにちはDr.Leeです。 インプラント治療をした後のメンテナンスはどのようにするのか?具体的には磨き方をしっかりと覚える必要があります。 できれば朝昼晩の毎食後の歯磨きは習慣化したほうがいいでしょう。歯ブラシと併用して歯間ブラシを使うことも効果があります。 |