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- 2016.07.13 Wednesday
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こんにちは,Dr.Yamamotoです。
東京マラソンまで100日をきってしまいましたが,今現在立てた目標どうり走れていません。
寒くなってきましたが,頑張って今週は走りたいと思います!!
先日コーヒーで代謝がアップするという話をしましたが,今度は歩き方を変えるだけでも代謝がアップするお話です。
脂肪燃焼効果を高めるために意識したいポイントとして、
(1)胸から前に出す意識で進む
(2)腕はひじを伸ばして大きく後ろに引く
(3)歩幅を大きくする
、の三つが大切なようです。
ひじを後ろに引いて歩幅を大きくすると、背骨を中心にクロスの力がかかり、お腹や背中、ヒップ、内ももなどの引き締め効果が高められる。
体の使い方を意識して歩くことによって、通勤時の10〜15分ほどでも代謝アップ効果が得られるということです。
なかなか毎日走るのは大変なので,通勤の時は歩き方に注意してなるべくあるくように心がけたいと思います。
こんにちは、DR,Yamaguchiです。
初期の虫歯は再石灰化がキーワードです。
虫歯は、歯の表面に付いた歯垢(プラーク)内の虫歯菌が作る酸が溶け出し、歯の表面のエナメル質に含まれるミネラル分(リン酸やカルシウムなど)が溶け出す
通常は、脱灰が起こっても唾液の成分にはミネラル分が含まれているため、再石灰化されます。
しかし、糖分の取り過ぎなどで脱灰と再石灰化のバランスが崩れると、虫歯になってしまいます。
初期の虫歯は、この脱灰が起こっている状態で、
歯の成分が溶け出しているため、白く濁ったシミのようになります。
再石灰化にはまず、食事後の歯磨きで口の中の環境を整えましょう。
虫歯菌は砂糖などの糖分で増えて酸を生み出すため、しっかりと歯磨きをしましょう。
寝ている間は唾液が出ないため、再石灰化が行われないので、
夜寝る前の歯磨きはしっかりと行いましょう。
唾液を出すことも効果的です。
食事のときによくかんだり、再石灰化を促すミネラル成分「CPP−ACP」の入ったシュガーレスガムを食べたりして唾液の質を高めるのもいいですよ。
こんにちは,Dr.Yamamotoです。
コーヒーを飲んで、体を動かせば、ダイエット効果が ぐんと高くなることが最新研究によって発表されました。
研究は「白湯を飲んで運動」「コーヒーを飲んで運動」「コーヒーを飲んで立位姿勢保持」の3通りで試験を行い,運動は、1杯の白湯あるいはコーヒーを飲んだ1時間後に30分間のランニング(中等度強度のトレッドミル走)を行った。
その結果、「コーヒーを飲んだ1時間後には交感神経が優位になり、エネルギーとして活用されやすい形である血中遊離脂肪酸が増えた。
また脂肪が燃えていることを示す指標(呼吸商)が、5時間持続することも分かった」。
コーヒーを飲んで起立しただけの状態でもエネルギー代謝は高まったが「運動を行うと、その効果はさらに高くなり、持続した」とのことでした。
食後のコーヒーは理にかなっていたんですね。
みなさんも運動前にコーヒーを飲みましょう!!
こんにちは,Dr.Yamamotoです。
今年(2012年)10月28日は,喫煙の害を世界に先駆けて示した英国の疫学者Richard Doll氏の生誕100周年に当たり,たばこに関する最新報告が海外の医学ジャーナルをにぎわせています。
10月25日,放射線影響研究所の坂田律氏らよる研究結果が掲載されました。
これまで日本人における寿命への影響は数年で,欧米人より少ないという見方があったが,出生年がより新しい世代では喫煙本数が増え,喫煙開始年齢が低下。
20歳までに喫煙を始めて禁煙しなかった場合,平均寿命が男性で8年,女性で10年短縮していたことがこの研究からわかったようです。
タバコは歯周病のリスク因子にもなるので,その知識をもっておくことは大事だと思います。