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  • 2016.07.13 Wednesday
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高齢者の介護でお口の手入れで注意することwww

年の瀬もせまり、なにかと気忙しいときになりました。 でも少々、歯に関する知識を入れてくださいね。 高齢になり、身の回りのことをするのが困難になるにつれて、口や歯の手入れも難しくなってきます。 高齢者の介護をする時は次のようなことを気をつけるようにしましょう。 ・毎日、歯磨きやフロスを忘れないように言う ・自分で歯を磨いたりフロスをしたりするのが難しければ、歯科医や歯科衛生士に相談し、定期的に歯の検診を受けるようにする ・高齢者の食習慣の変化に気づいたら、入れ歯に問題がないか確認する ・口腔内の細菌が肺炎のきっかけになる場合があるので注意する

乳歯を大切にしないと永久歯にも影響がwww

こんにちわ、Dr.Yamamotoです。 乳歯は生えかわりますが、虫歯の痛みや不快感があることに変わりはないですし、乳歯が虫歯になり早期に抜歯されてしまうと、永久歯の歯並びが悪くなってしまいます。 そのため、お子さんの口腔内を良好な状態に保つために、米国歯科医師会(ADA)は、次のようなことを提案しています。 ・子どもに細菌を移す可能性があるので、食器を共用したり、親がおしゃぶりを口に入れたりしない ・乳歯が生え始めるまでは、湿らせたガーゼなどで赤ちゃんの歯茎をぬぐう ・乳歯が生え始めたら、子ども用の歯ブラシで磨く。フッ素入り歯磨きは、2歳になるまでは使用しない。 ・歯磨きの量は2歳から6歳までは豆粒大ぐらいが目安 ・歯磨きを飲み込まないように、6〜7歳になるまでは、歯磨きの様子を注意深く見守る ・ほ乳瓶を持ったまま寝かせない ・おしゃぶりは常に清潔にし、はちみつや砂糖水に浸けたりしない ・1歳になるまでにコップを使って飲めるように促す 小さい頃から虫歯になりづらい習慣を身につけておけば永久歯に生え変わってからも良好な口腔内を保てるので、 乳歯を虫歯にしないようにしましょう

スポーツドリンクが「歯」に与える影響

こんにちは,Dr.Yamamotoです。 スポーツドリンクおよびエナジードリンクが、強い酸性によって歯のエナメル質を浸食し、 歯に不可逆的な損傷をもたらすとの報告が、医学誌「General Dentistry(一般歯科学)」5/6月号に掲載されました。 一般的にこのようなドリンクがスポーツの成績やエネルギーレベルを向上させ、また清涼飲料よりも『体によい』と信じて飲んでいる人が多いようです。 今回の研究では、スポーツドリンク13種類およびエナジードリンク9種類の酸性度を分析。 その結果、銘柄により、酸性度に大きなばらつきがあることが判明しました。 酸による歯への影響を評価した結果、エナジードリンクによる損傷はスポーツドリンクの2倍であったと報告しています。 そのため,飲んだ後は口腔内の酸性度を正常に戻すために無糖のガムを噛むか、口をすすぐことが勧められています。 また、こういったドリンクの摂取後は、歯の表面に酸を広げないよう、1時間以上待ってから歯を磨くようにしましょう。

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